乳がん
乳がんとは?
日本人の女性で乳がんにかかる人は年々増加しており、現在、婦人科系の病気の中では
最も頻度の高いがんです。
がんにかかりやすい人を「リスクの高い人」といいますが、母親や姉妹に乳がんになった人が
いる場合は、乳がんのリスクが少し高くなります。
カロリーの高い食事、脂肪の多い食事をよくとる肥満ぎみの女性や、初潮年齢の若い人、
閉経年齢の遅い人、子供の数が少ない人や子供のいない人、最初の出産年齢が遅い人も
リスクが高いと言われています。
また、乳がんで手術を受けた人のうち、100人に2〜3人の人は反対側の乳房にもがんの
できることがあり、特に母親や姉妹に乳がんの既往がある場合はそのリスクは大きくなります。
乳がんの症状
・ 乳房にしこりがある。
・ 乳頭からの分泌物(血が混じる・茶褐色)。
・ 手を上げると乳房にへこみ、ひきつれができる。
・ 乳頭の湿疹・ただれ・びらん。
・ わきの下にしこりがある。(リンパ節が硬く触れる)
乳がんとまぎらわしい病気(乳がんホームページ)
乳がんのしこり・良性のしこり
診断
1)自己検診
20歳を過ぎた女性は毎月、生理が終わって数日以内、閉経後や生理のない女性は
毎月決まった日(例えば毎月1日とか)に、しこりがあるかどうかを自分で検査することを
お勧めします。
大きな鏡で見ながら乳房のかたちの変化、くぼみの有無や皮膚の色の変化を調べたり、
自分で触ってしこりを探します。乳頭から分泌物があるかを調べましょう。
異常が見つかったらなるべく早く乳がん専門医を受診して下さい。
2)定期検診
30歳を過ぎた女性は、年1回の専門医による定期検診を受けましょう。自分で見つけることが
できないような小さなしこりが発見されることもあります。また、専門医がしこりの状態を
触診することによって、「乳がんらしいかどうか」がある程度はわかります。
乳がんの予防
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食生活の改善・定期的な検診と自己検診が早期発見に繋がる
乳がんは早期発見で直る確率が非常に高い病気です。
また、自分でもしこりは発見できます。
しこりの小さい段階で発見・治療ができれば、5年生存率は95%以上になっています。
少しでも疑わしいと思ったら、婦人科ではなく外科もしくは乳腺科のお医者様に行って
くださいね。
終身医療保険に関連する乳がんについてでした。

