医療保険の不当な不払い
最近(2006年11月)、大手保険会社の医療保険の不当な不払いについて
過去5年間の調査結果が発表されました。
不払いは計4365件、12億2274万円。
最も不払い件数が多かったのは、三井住友海上火災保険の1140件。
同社は複数の法令違反があったとして6月に業務停止処分を受け、第3分野商品
(医療保険等)は現在も販売停止が続いています。
6月の処分時は927件でしたが、調査期間が延びたことなどにより213件増加。
金額も最多の2億8400万円となったそうです。
次いで、損保ジャパンが975件、2億7000万円。
最大手の東京海上日動は805件、2億7000万円。
日本興亜損害保険は833件、2億1500万円。
契約前に発病していた病気を申請する告知義務について、支払い請求を受けた後に
損保が厳しく審査し、不当に不払いとしていたケースが多かったようです。
例えば、加入前に病気を告知しており、違う病気で入院しても、なんくせつけて払わない
など。
こういうニュースがあると、医療保険も意味ないじゃん。ってことになって、
医療保険の加入なんて、ヤメた、ヤメた!ってなっちゃいますよね。
カタログ等にいいことばかり書いて、加入させるときはいいこと言って、保険料をとるだけ
とって、いざ何かあっても払わない。
そんな体質がみえみえです。
信用よりお金?ふざけんな。と言いたいです。
ある保険会社のお偉いさんは「顧客本位の体制ではなかった。申し訳ない」などと
コメントしていましたが、
「はぁ?」
謝るくらいなら金払え。です。
きちんと処理をしてくれる保険会社もありますので、私たちはそういう会社を選ぶ
目をもたなければいけないのかも知れません。

